下顎角広範囲骨切り術|全長で8㎝~10㎝に及ぶエラ骨切り|正面から見ても変化✨
1,485,000円 (税込)
通常価格: 1,650,000円
〇下顎角広範囲骨切り術
当院の下顎角広範囲骨切り術はわずか2~3㎝の目立たない皮膚切開によって下顎角後方からオトガイ部に至る広範囲骨切り術を行い、全長で8㎝~10㎝におよぶ下顎角骨切りをします。さらに外板(外側皮質骨)を削ることで横顔だけでなく正面顔も大きな変化が得られます。また骨切りラインは滑らかなカーブを描いているため術後の自然な外観を失いません。
手術法
1 3D CT検査と3D透明立体モデルによる術前のシミュレーション手術で骨切りラインを決定し、模型上に描いておきます。
2 下顎角部の皮膚を2~3㎝切開して、骨膜下を広範囲に剥離し付着している咬筋や裏側の翼突筋群を剥離します。
3 下顎角部を顎関節症直下よりオトガイ結節付近まで広範囲に露出させた後、3D透明立体モデルの術前シミュレーションラインに従って実際の骨上に骨切りラインを描きます。
4 切開創はわずか2~3㎝ですが、口腔内アプローチと異なり術野が非常に近いことと、レシプロソー(骨切りカッター)を骨に垂直に当てることが出来るため、オトガイ部(アゴ)から下顎角上方の顎関節付近までを広範囲に骨切りすることが可能です。
5 その後盛り上がった隆起部の外板を削り、骨切り部の断端をスムージングして丸みを形成します。
6 下顎角部の皮膚切開創からドレーンを留置した後、真皮縫合し外側はサージカルテープで固定して終了。
・エラの角だけでなく正面からの変化も望んでいる
・小顔になりたい
・四角い輪郭をシャープにしたい
※別途麻酔代、検査代、物品代が発生します。詳しくはお問い合わせ下さい。
内出血
腫れ
赤み
むくみ
痛み
左右差
しびれ
血腫
感覚麻痺
※この他にも予期しない症状が現れる可能性があるので、術後異常を感じた際には速やかにご相談ください。