】内出血、腫れ、赤み、むくみ、痛み、左右差、感染、傷跡、鼻づまり
鼻先や小鼻をバランス良く整えることで、全体的にスッキリとした印象の自然な鼻に仕上げました。
施術詳細
対象施術：鼻尖縮小術＋鼻翼縮小術（外側法）＋耳介軟骨移植＋鼻プロテーゼ
4つの施術を組み合わせることで、どの角度から見ても理想的な美しい鼻に導くセットメニューです。
【鼻尖縮小術】
鼻先の余分な脂肪組織や軟骨を切除したあとに、左右の鼻翼軟骨を中央へ引き寄せて縫い合わせる施術です。
丸みや厚みを解消して、スッキリとしたシャープな鼻先に整えます。
当院では、切除した鼻翼軟骨を捨てずに再利用します。支柱として使用したり、鼻先に移植したりして、より理想的なデザインに仕上げます。
【鼻翼縮小術（外側法）】
小鼻の余分な皮膚や組織を切除して縫合することで鼻を小さくする施術です。
術式は、小鼻の外側から切開する「外側法」で行います。
切除する位置や幅などをしっかりと見極め、自然な丸みのある美しい小鼻に導きます。
【耳介軟骨移植】
ご自身の耳から採取した軟骨を鼻先に移植することで、形を整える施術です。
鼻先に高さや長さを出したり、角度を変えたりすることができます。
【鼻プロテーゼ】
プロテーゼ（シリコンインプラント）を挿入することで、鼻筋を高くする施術です。
当院のプロテーゼは鼻の構造に基づいて設計されているため、挿入後の形や触り心地が自然です。
事前にシミュレーションを行い、お一人おひとりのご希望や状態に合わせて高さを調整します。
このような方へおすすめ
・鼻先や小鼻の形をスッキリさせたい
・鼻の向きや長さを変えたい
・鼻筋を通したい
・鼻の悩みをまとめて改善したい
・鼻全体の印象を変えたい
よくある質問
Q. ダウンタイムはありますか？
A. 個人差はありますが、内出血や痛みが3～7日ほど、腫れが5～10日ほど生じる場合があります。
痛みは、お渡しする鎮痛剤でカバーできる程度です。また、ギプスやテープによる固定を術後5日間ほど行います。
Q. 傷跡は目立ちますか？
A. 施術によっては肌の表面に切開の傷跡がつきますが、細かく縫合するため時間の経過とともにほぼ目立たなくなっていきます。
Q. 通院は必要ですか？
A. 抜糸・経過観察・モニター写真の撮影のため、施術後も通院していただく必要があります。
担当医師
志賀 由章｜Shiga Yoshiaki
医学博士
・経歴
1987年 東京慈恵医科大学 卒業
1998年 大手美容外科 院長に就任
2000年 リッツ美容外科 東京院・大阪院を開院
大学では第2外科を専攻し、消化器外科・乳腺外科・麻酔科を習得。
消化器や乳腺外科において臨床経験を積み重ねる一方で、「美を創り上げる」分野に興味を持ち、美容外科へ。
美容外科は技術だけでなく、患者さまの心に寄り添わないといけません。
その方の悩みの深さがどれだけのものかを推し量り、適切なアプローチをすることが「プロの仕事」だと考えます。
もっとも難しいのはカウンセリングであることが、20年かけてわかりました。
クリニック情報
当院では、カウンセリングにてお客さまのご希望を丁寧にお伺いし、そのうえでお一人おひとりに合った施術を提案いたします。
国内外の学会で美容医療技術を発信することで、美容医学の発展に努めています。
カウンセリングは無料です。気軽にご相談ください。

リスク・副作用
内出血
腫れ
赤み
むくみ
痛み
左右差
傷跡
感染
鼻づまり
※この他にも予期しない症状が現れる可能性があるので、術後異常を感じた際には速やかにご相談ください。