】内出血、腫れ、赤み、むくみ、痛み、左右差、感染、傷跡
【執刀医】李医師
まぶたのたるみを解消することで、すっきりとした目元に仕上げました。
上眼瞼リフト(眉下切開)
上まぶたのたるみを改善する施術です。
眉下を切開して余分な皮膚や脂肪を取り除き、まぶたのたるみを引き上げます。
ヴェリテクリニックのこだわり
①一人ひとりに合わせた丁寧な施術
患者さまの目元の状態に合わせ、一人ひとりに合った量のたるみや脂肪を取り除きます。
*アプローチ手順
①切り取るエリアをデザインして切開します。
②眉毛のすぐ下の厚い皮膚を切除します。
脂肪が多い場合、まぶたの奥の脂肪(眼窩脂肪)も切除します。
③仮縫合してリフトが十分か確認します。
④眉毛のラインに沿って縫合します。
皮膚だけでなく内部組織も丁寧に縫合し、二層の縫合をすることで痛みの軽減や傷の回復を助けます。
②クリップを使って術後の変化を確認
当院では、クリップを使ってまぶたを持ち上げることで、術後に得られる効果を事前に確認します。
①仕上がりデザインの確認
クリップで余分な皮膚をつまむことで、切り取る範囲とデザインを決めます。
②肩こりや頭痛が改善するかの確認
クリップでまぶたを持ち上げた際に肩こりや頭痛が軽減する場合、まぶたのたるみが原因で症状が出ていたと診断できます。そのため、持ち上げた時に肩こりや頭痛の症状が緩和した場合、術後の改善が見込めます。
クリップでのチェックで症状の緩和を認識できなかった場合でも、症状が改善する方もいますので、目安のひとつとしてご認識ください。
よくある質問
Q. 二重の形や幅は変わりますか?
A. 二重の形は変わりませんが、幅は広くなります。
たるんだ皮膚がなくなることにより、その分まぶたがスッキリして二重の幅は広くなります。一重まぶたの方は、一重のままたるみを改善します。
Q. 切開線の傷は目立ちますか?
A. 経過と共にほとんどわからなくなります。
個人差はありますが、術後1~3ヶ月ほどは傷部分に赤みや硬さがあります。赤みはメイクでカバーできる程度です。
Q. ダウンタイムはどのくらいですか?
A. 個人差はありますが、おおまかな腫れは3〜4日ほど、むくみは1〜2週間ほどで落ち着きます。
クリニック情報
当院には、日本形成外科学会認定 形成外科専門医が多く在籍しています。
さまざまな医療技術が要求される美容外科医・形成外科医を指導してきた経験と、美容医療の現場で実践してきたノウハウをいかせる美容外科を目指しています。
患者さまに信頼して任せていただけるよう、強い使命感と責任感を持ち、日々努力、研鑽しています。
カウンセリングでご希望やご不安点などをお伺いします。お気軽にお問い合わせください。
リスク・副作用
内出血
腫れ
赤み
むくみ
痛み
左右差
傷跡
感染
※この他にも予期しない症状が現れる可能性があるので、術後異常を感じた際には速やかにご相談ください。