】腫れ、内出血、左右差、口の開けにくさ、頬・下あごの知覚障害など
【施術名】下あごオトガイ骨切り（中抜き）
【費用】通常価格 1,100,000円
【リスク・副作用】腫れ、内出血、左右差、あご下のたるみ、下あごの知覚障害など
施術詳細
オトガイ骨削りは、あご先の骨を削ることで、あごを短く、小さくする施術です。
下あごは顔の印象を決定付ける上でとても重要なパーツです。
長いあご、しゃくれているあご、小さすぎるあごなど、あごにはさまざまな悩みがあり、それにより印象も変わります。
あごが整うことで顔全体のバランスも整い、上品で美しい印象へ生まれ変わります。
当院の特徴
当院では、術前にCT検査とご自身の3D骨モデルを作成し、正確な切除量を判断します。
3Dシミュレーションソフト「vectra」を使用することで、仕上がりイメージを明確にします。
1. 術前CT検査、骨モデルの作成
オトガイ神経管の位置によっては切除量が限られる場合もあるため、当院では術前にCT検査とご自身の3D骨モデルを作成し、正確な骨切り、削り量を判断しております。
2. シャープで理想的なフェイスラインを作るために
当院では、滑らかで整ったフェイスラインにするために、骨切りした部分の境目も滑らかに整えます。段差をなくし、エラからあご先までのフェイスラインを総合的に考えて施術を行うため、術後の大きな変化が期待できます。
口の中の歯茎部分を切開し、デザインに応じて骨切りや削りを行い、あごの形状を整えます。
施術はオトガイ削り、オトガイ骨切り、オトガイ中抜き、オトガイ中抜き＋前方移動、T字骨切りがあります。
3DシミュレーションやCT画像を元にデザインの打ち合わせを入念に行い、患者様とのイメージを合わせて施術を行うことで、希望通りの印象に仕上げます。
当クリニックでは術前に3Dシミュレーションソフト「vectra」を使用し、術後の仕上がりを3D画像で見ていただくことができますので、術前にある程度術後の仕上がりをイメージしていただくことができます。
- 術式
オトガイ骨削り・骨切り
パターン1
骨を切る、もしくは削ります
パターン2
骨を切る、もしくは削ります
パターン3−1
骨を切る、もしくは削ります
パターン3−2
骨を移動してプレートで固定します
オトガイ骨切り（中抜き）
1.切開線をデザインします
2.骨を切除します
3.骨を移動させ段差を削ります
4.プレートで固定します
オトガイ骨切り（中抜き）＋前方移動
1.切開線をデザインします
2.骨を切り離す、もしくは取り除きます
3.骨を移動させ段差を削ります
4.プレートで固定します
オトガイT字骨切り（Vライン形成）
1.切開線をデザインします
2.骨を切り離す、もしくは取り除きます
3.骨を移動させ段差を削ります
4.プレートで固定します
オトガイ骨切り（中抜き）＋T字骨切り
1.切開線をデザインします
2.骨を切り離す、もしくは取り除きます
3.骨を移動させ段差を削ります
4.プレートで固定します
このような方へおすすめ
・あごの長さが気になる
・あごが前に出ている
・フェイスラインを整えたい
・顔を小さくしたい
・あごを前に出したい
よくある質問
Q. ダウンタイムはありますか？
A. 個人差はありますが、大きな腫れが3日ほど、むくみが1週間ほど生じます。
3日間ほどテープ固定を行います。
Q. 術後の通院は必要ですか？
A. 経過チェックのために翌日と、写真撮影のために1週間後、1・3ヶ月後あたりにご来院いただきます。
担当医師
※担当医師によってご案内料金が異なります
呂 秀彦 ｜Hidehiko Ro
・日本形成外科学会認定 形成外科専門医
美容医療は患者様の外見に直接手を加えるため、特に医師には多くの責任が伴います。その責任としっかりと向き合い誠実な医療を提供することがとても重要だと考え、日々診療を行なっています。
より美しく、より若々しく、どんな些細な悩みでもお気軽にご相談ください。真心と誠意を持って責任ある施術を行なっていきたいと思っております。

リスク・副作用
内出血
腫れ
赤み
むくみ
痛み
しびれ
血腫
感覚麻痺
※この他にも予期しない症状が現れる可能性があるので、術後異常を感じた際には速やかにご相談ください。