対象施術：目尻切開（スタンダード）
目尻の端を切開することで目の横幅を広げる施術です。
つり目を和らげ、切れ長の目にする効果が期待できます。
当院では患者さまの理想や目元の状態を見て、次の2種類から適した術式で行います。
🌟V-Yフラップ法
目尻をY字に切開し、余分な皮膚を切除する施術です。
切除した箇所をV字に縫い合わせ、目尻を大きくします。
🌟W法
目尻をW字に切開し、余分な皮膚を切除する施術です。
上下の皮弁を広げて縫い合わせ、目尻の上下幅を広げます。
BELINDA CLINICのこだわり
①一人ひとりの目元に合わせて丁寧にデザイン
目尻の皮膚で眼球が隠れている場合、そのスペースが大きいほど露出範囲を大きくできます。
範囲が大きな場合だと、2mm～3mmくらいの拡張が可能です。一方、狭い場合だと1mmほどの変化になってしまう場合があります。
ただし、狭い場合でもまぶたの脂肪を除去したり、グラマラスライン（タレ目形成）と併用したりすることで、ご希望の目尻に近づけられます。
患者さまの目元に合わせてデザインするので、ご希望をお聞かせください。
②麻酔や糸針にこだわりダウンタイムに配慮
BELINDA CLINICのダウンタイム対策には、3つのstyleがあります。
●Style1：使用する麻酔
施術中のお体のリラックス度により、術後のダウンタイムは変わります。リラックスした状態で施術を受けていただけるよう、皮膚表面に施す麻酔から静脈麻酔まで、さまざまな麻酔をご用意しています。
●Style2：使用する針
施術用の特殊な極細針と極細のマイクロカニューレを使用することで、腫れや内出血を抑えることができます。
●Style3：使用する糸
当クリニックには、日帰り施術を希望される患者さまも多くいらっしゃいます。
そのため、糸を抜糸不要の物に変えたり、使用する糸を目立ちにくくさせたりするなど、ニーズに合わせて工夫しています。
よくある質問
Q. 痛みはありますか？
A. 局所麻酔下で行いますので術中の痛みはほぼありません。術前に、局所麻酔注射時のチクッとした痛みがあります。
Q. 目尻切開で、離れ目に見える可能性はありますか？
A. 術後離れ目に見えることのないよう、事前にしっかりと診察します。目元のデザインはもちろん、お顔全体のバランスも含めて提案させていただきます。
統括代表
BELINDA CLINIC 院長
井上 真梨子｜Mariko Inoue
・ボトックスビスタ 認定医
2013年3月 香川大学医学部医学科卒業
2013年4月 津島市民病院
2015年4月 品川美容外科池袋院入職
2017年3月 東京中央美容外科入職
2017年7月 東京中央美容外科中野院院長
2019年5月 東京中央美容外科池袋西口院院長
2020年10月 東京中央美容外科池袋東口院院長
2022年1月 BELINDA CLINIC開院　院長
二重術や豊胸、リフトアップを特に得意としています。
美しい形に仕上がるようデザインにこだわって施術を行い、患者さまの理想に近づけるよう努めています。
クリニック情報
私たちは、美容医療は外見の変化だけでなく、キレイになることでより前向きな心も得られると信じています。
一人ひとりに合った施術を提供することで、皆さまの人生がより明るくなるようにサポートします。
ご来院いただいた患者さまに楽しんでいただける空間づくりにもこだわっておりますので、ぜひ一度カウンセリングにお越しください。
皆さまにお会いできるのを楽しみにしています。