施術内容：婦人科形成選べる3点セット
（小陰唇縮小術・小陰唇贅皮・クリトリス包茎術・副皮切除術の中から3点）
【婦人科形成とは】
婦人科形成とは、見た目・痛み・不快感・ニオイなどデリケートゾーンのさまざまなお悩みを解消する施術です。
お悩みの原因は小陰唇のみとはかぎらず、ご自身で判断するのは難しい場合がほとんどです。
実際に診察でお話を伺うと、別の部位が原因となっているケースも多くあります。
当院では、気になる部分を患者さまとお写真で確認しながらお悩みをしっかりと伺い、ご希望や状態に適した施術をご提案します。
一人ひとりに合わせてデザインをして確認いただいたうえで施術を行いますので、話しにくいお悩みも気軽にご相談ください。
●小陰唇縮小術
大陰唇の内側にある左右のヒダ「小陰唇」の形を整える施術です。
左右差や大きさといった見た目だけでなく、痛みやニオイなどの不快感を解消する効果も期待できます。
小陰唇の形は個人差があります。
痛み・かゆみ・ニオイ・黒ずみなどの原因となる余分な皮膚を切除して、お悩みを改善しながらスッキリとした理想の形に導きます。
●小陰唇贅皮
小陰唇の後方にある膣口近くの「贅皮」を切除して、形を整える施術です。
小陰唇と連なっていたり繋がっていたりする場合があるため、区別するのが難しい部位です。
小陰唇縮小術のみ受けると、贅皮部分が残ってしまい形がスッキリしない可能性があります。
贅皮がある場合は、小陰唇縮小術と合わせて受けていただくことをおすすめします。
●クリトリス包茎術
陰核（クリトリス）を包んでいる「包皮」を切除して、適度に露出させる施術です。
包皮がかぶさっていると恥垢がたまりやすくなり、ニオイやかゆみなどのトラブルを引き起こす原因となります。
余分な皮膚を切除して陰核が露出しやすくなるよう縫合し、清潔な状態を保ちやすいスッキリとした形に導きます。
また、陰核への刺激が強まることで不感症が改善される効果も期待できます。
●副皮切除術
小陰唇の前方にあるヒダ「副皮」を切除して形を整える施術です。
余分な皮膚を切除することで、痛み・ニオイ・炎症を解消する効果も期待できます。
陰核に連なっており小陰唇と区別するのが難しく、副皮のみ切除すると小陰唇や包皮などが目立ってしまう可能性があります。
小陰唇縮小術やクリトリス包茎術と合わせて受けることで、全体的にバランスよく整えることが可能です。
よくある質問
Q. 痛みはありますか？
A. 非常に細い針を使用してゆっくり時間をかけて麻酔を行うため、強い痛みはほぼありません。
術後は痛み止めを服用していただくことで、日常生活を継続することが可能です。
Q. ダウンタイムはありますか？
A. 個人差はありますが、痛みが1～2日ほど、腫れが1～2週間ほど生じることがあります。
また、より自然な状態に仕上がるまで1ヶ月ほどかかります。
Q. 抜糸はありますか？
A. 溶ける糸を使用するため、抜糸は不要です。術後3週間ほどで縫合した糸がぽろぽろと取れてきます。
担当医師
水野 力｜Tsutomu Mizuno
・アネシス美容クリニック院長
・医学博士
・日本美容外科学会（JSAS）認定 美容外科専門医
・美容外科歴30年以上
1993年 豊橋市において「とよはし形成クリニック」を開業
1999年 岡崎市において「アネシス美容外科」を開業
2014年 名古屋市に拠点を移し「アネシス美容クリニック」を開業
「顔面形成外科」を中心に、世界標準治療に沿った二重まぶた、涙袋、目頭目尻の施術、自家組織鼻形成術、M字口唇手術、口角リフト、あごエラ頬骨切り、フェイスリフト、耳形成術などを行い、日々技術を培っています。
日本美容外科学会（JSAS）学術集会の会長を務めた経験もあり、数多くの著書も出版しています。
クリニック情報
アネシスとはギリシャ語で【安心】という意味があります。
当院では、美的センスや長年の経験、医学的根拠に基づいた施術を提供しています。施術のリスクについてもお伝えし、常に患者さまの立場に立った医療を心がけています。また、広告宣伝や外観設備費などの無駄な経費を極力抑え、続けて通っていただけるように価格設定しています。