◆目頭切開
「蒙古ひだ」と呼ばれる目頭にかぶさる皮膚を取り除くことで、目の横幅を広げる施術です。
離れ目の改善にも効果が期待できます。
※当メニューでは、目頭部分をZ型に切開して、三角皮弁を入れ替えて縫合する「Z形成」で施術を行います。
目頭はとがった形になる傾向があり、傷跡が多少残ります。自然な仕上がりにしたい人に向いています。
◆ 施術概要
目頭切開は、目頭部分の皮膚（蒙古ひだ）を切開して目の横幅を広げ、目を大きく見せる施術です。
目の形を整えるだけでなく、二重術や他の目元施術と併用することでより華やかでバランスの取れた印象を実現できます。
◆ 目頭切開の特徴
1.目の横幅を広げる
隠れていた白目部分を見せることで、目を大きく、切れ長に見せる効果があります。
2.目と目の距離を短縮
離れ目を改善し、バランスの良い美しい目元をつくります。
3.二重ラインを際立たせる
二重術と併用することで、ラインがよりはっきりとし、印象的な目元に。
4.デザインの自由度が高い
切開の幅や方向により、「シャープ」「優しい」など仕上がりの雰囲気を調整可能です。
◆ こんな方におすすめ
・目を大きく、切れ長に見せたい方
・目と目の距離が広く離れて見える方
・蒙古ひだが強く、二重ラインが隠れてしまう方
・二重手術をしてもラインがはっきりしない方
・華やかでバランスの整った目元を目指したい方
◆ 他施術との併用メリット
1.二重埋没・二重切開と併用
ラインがより明瞭になり、華やかな目元に。
2.切らない眼瞼下垂と併用
目の開きを改善しつつ、横幅を広げることで、より大きな目元を実現。
3.グラマラスライン切開と併用
横方向＋下方向の拡大で、さらに魅力的なデザインが可能に。
◆ 術後の経過
・当日〜数日：腫れ・赤み・内出血が出現。
・1週間前後：抜糸（必要な場合）、腫れが軽減。
・1〜2ヶ月：自然な仕上がりに落ち着く。
・3ヶ月以降：完成形となり、傷跡も目立ちにくくなる。
◆ 想定される