上まぶたが二重になるように医療用の糸で固定する施術です。
当院では、糸を三角形に通し「面」で支えるトライアングル固定法を基本としています。これにより、まぶたへの負担を抑えながら、生まれつきの二重に近い自然で安定したラインを作ります。
複数のループを連結させる特殊な手技を加えることで、ライン全体を一体化。まぶたが厚い方や、幅広のデザインでも極めて取れにくい構造を追求します。
JSKINクリニックのこだわり
～形成外科専門医による、ミリ単位のオーダーメイドデザイン～
カウンセリングから手術、アフターフォローまで、まぶたの解剖を熟知した日本形成外科学会認定 形成外科専門医が一貫して担当します。
あなたの骨格や目の形、そして「なりたいイメージ」を丁寧にすり合わせ、鏡を見ながらミリ単位で二重ラインをデザイン。あなただけに似合う、二重を一緒に見つけます。
～痛みを極力抑え。腫れを抑える工夫～
手術中の痛みをなくす点眼麻酔と局所麻酔はもちろん、当院では麻酔の量にもこだわります。
麻酔の量が多すぎると腫れの大きな原因となるため、効果を維持できる極力少ない量（両目で1cc未満）に調整してます。痛みと術後の腫れ、両方を極力抑える工夫をしています。

・二重になりたい
・二重幅を広げたい
・左右差を整えたい
よくある質問
Q. ダウンタイムははありますか？
A. 個人差はございますが、腫れ・内出血が３～7日ほど生じることがあります。
泣いた後のような腫れが出ます。腫れにより二重の幅は広く見えます。部分的な内出血が出る場合もあります。
Q. 術後はどのように過ごすのがいいですか？
A.当日より洗顔・シャワーは可能ですが、目元は優しく。飲酒・運動・長風呂は腫れを助長するためお控えください。
保冷剤などで軽く冷やすと、腫れが和らぎます。
Q. 手術中の痛みはどのくらいありますか？
A.手術前に、目薬タイプの麻酔と、極細の針を使った局所麻酔を丁寧に行いますので、手術中に痛みを感じることはほとんどありません。
麻酔の注射の際にチクッとした痛みを感じる程度です。
Q.アイメイクはいつから可能ですか？
A.手術の2日後から可能です。
ただし、まぶたはまだデリケートな状態ですので、アイシャドウやアイラインを引く際も、クレンジングで落とす際も、なるべく摩擦を避けて優しく扱ってください。