】内出血、腫れ、赤み、むくみ、痛み、左右差、感染、傷跡、血腫、カプセル拘縮
施術詳細
シリコンバッグと脂肪注入を組み合わせることで、自然さと大きさを両立させた豊胸術です。
痩せ型の方でも2カップ以上大きく、より柔らかく自然な感触のバストを作ります。
本田院長のこだわり
① 動いたときまで自然に
Y字ではなく自然なI字の谷間になるように仕上げていきます。
お胸が動いたときの見え方にもこだわりがあります。施術中には内部処理をしっかり行い、起き上がった体勢に近い状態で微調整を行います。
さらに、仰向けになったときにシリコンバッグの縁が目立たないよう、脂肪を注入することでより自然に仕上げています。
画像のように、シリコンバッグの縁が埋まることで、よりなめらかに仕上がります。
「お胸のはじまりから自然になるようにこだわりたい！」という方にはハイブリッド豊胸がおすすめです。
② 丁寧な縫合◎傷跡は小さく目立ちにくく
●シリコンバッグ豊胸の切開部位
切開は①脇の下 ②胸の下のどちらかで行います。
どちらの部位でも、以下のように傷跡が目立ちにくいような位置につくります。
①脇の下：シワに沿ってつくることでシワと同化させる
②胸の下：アンダーバストの影に隠れる位置につくる
●形成外科出身の経験を活かした丁寧な縫合
傷跡は負担がかかると残りやすくなってしまうため、体の動きをイメージした縫い方で負担を軽減させます。
次の画像のように脇の下から切開する場合、傷跡のサイズは約2.5〜4cmです。
【縫合直後の脇の下の様子】
③ 複数のカニューレ（吸引管）を使用してデザイン
複数のカニューレを使って、細部までデザインにこだわります。
解剖学に基づき、不自然さのない美しいラインを叶えます。
また、脂肪吸引と脂肪注入では専用のカニューレをそれぞれ使い分けています。
せっかくお胸が大きくなっても、脂肪吸引したところが凸凹になってしまっては本末転倒です。
脂肪吸引専門クリニックで培った技術で、吸引部位も美しくなるよう素早く吸引します。
できるだけ新鮮な脂肪を使うことができ、脂肪の質の良さを担保することにもつながります。
術後にはしっかりと時間をとり、ボコつきを抑えたなめらかなラインを実現します。
しこりのリスクをできる限り軽減させる方法を採用し、仕上がりの美しさはもちろん、安全性も追求しています。
ダウンタイムをできる限り軽減させる当院独自の取り組みにより、術後のケアもお任せください。
よくある質問
Q. シリコンバッグ豊胸のアフターフォローはありますか？
A. 当院で受けられた患者さまがご希望する場合は、無料で超音波検査が可能です。皮膜拘縮や破損がないかの確認や、長期的なサポートをさせていただきます。
Q. 術後の通院はありますか？
A. ご希望の方には翌日処置（縫合）を行っています。また、約1週間後に抜糸を行います。（ご希望の方には、抜糸が不要な方法で行うことも可能です。）
Q. ダウンタイムはどのくらいですか？
A. 個人差がありますが、ダウンタイムは3〜7日程度です。
お胸が張った感じ、腕を上げるときや起き上がる際に多少痛みがあります。
ダウンタイムを更に軽減させるため、長時間作用する麻酔薬もオプションでご用意があります。
担当医師
本田マイケル武史｜Takeshi Michael Honda
2016年にがん研有明病院 形成外科に入職後、乳房再建などに関わる。2019年に聖路加国際病院 形成外科に入職。
乳房再建術を執刀する中で「自然な仕上がりでより満足度へと繋がる脂肪注入を極めたい」という思いから、2021年にTHE CLINIC へ。
その後、一人ひとりにもっと寄り添った施術を行うため2022年に独立し、MYCLI【マイクリ】を開院。
当院では、丁寧なカウンセリング、明瞭会計を心がけております。必要のない施術やオプションをおすすめすることはありません。
皆様のご来院をお待ちしております！

リスク・副作用
内出血
腫れ
赤み
むくみ
痛み
左右差
傷跡
感染
しこり
血腫
※この他にも予期しない症状が現れる可能性があるので、術後異常を感じた際には速やかにご相談ください。