低用量ピルとはピルは避妊のためだけのお薬ではなく、あなたが日々快適に過ごせるサポートをするお薬です。2種類の女性ホルモンで、女性が自分自身で月経や妊娠をコントロールできるお薬です。毎日1錠服用することで排卵を抑制し、子宮内膜の増殖も抑えます。
昔に比べて現代女性は生理の数が圧倒的に多くなっています。そこでライフスタイルに合わせてピルを服用しコントロールすることで生理痛の緩和や乱れを防ぐことができます。
【このような方に】
・毎月のPMSがつらい
・肌荒れしてしまう
・まだ妊娠したくない
・生理周期が乱れる
・お腹や腰が重くてツラい…
・些細なことでイライラしてしまう
・スケジュールを立てづらい
15分程度
ほぼなし~1時間以内
※効果には個人差がございます。
※限定プランでの施術をご希望の場合は、予約時の「興味のある施術」で、当該メニューを選択してください
※初回限定プランは1世帯1回限りとさせていただきます。
※医師が診察します。
※医師判断により、薬を処方できない場合があります。
〈服用について〉
・毎日決まった時間に飲む必要がありますが2~3時間程度のずれは問題ありません。
・飲み忘れが1日以内の場合は気づいた時点ですぐに忘れた分を飲んでください。翌日はいつもの時間に飲んで下さい。避妊効果は維持できると考えられています。
・飲み忘れが1日の場合、前日分と当日分の2錠服用し、翌日以降は通常通り服用して下さい。避妊効果はあると考えられますが、避妊を望む場合は、念のため他の避妊法も併用してください。
・1日以上飲み忘れている場合、避妊効果が発揮されない可能性が高いため、その他の避妊法を併用してください。
・飲んでいるお菓がある方は、ビルを処方する医師にお伝えください。
漢方については、併用に注意が必要な記載はありません。鬱症状や更年期症
状などの改善に効果ができるセントジョーンズワート(西洋オトギリンウ)とい
う成分が含まれるサプリメントとの併用は控えてください。
〈併用できないお薬〉
・ヴィキラックス配合錠(C型肝炎)
〈ピルの効果を弱める薬〉
・テトラサイクリン系、ペニシリン系(抗生物質)
・バルビツール酸系、ヒダントイン系(抗てんかん菜)
・モダフィニル(精神刺激薬、睡眠障害治療菜)
・ボセンタン(肺高血圧菜)
・リファンピシン、リファプチン(抗結核革)
・非ヌクレオシド系逆転写酵素阻害薬、HIV プロテアーゼ阻害菜(HIV治療菜)
〈ピルの効果を増強させる薬〉
・アセトアミノフェン(解熱鎮痛剤)
・フルコナゾール、ボリコナゾール、イトラコナゾール(抗真菌菜)
〈ピルによって効果が弱まる薬〉
・血桔降下菜
・モルヒネ
・アセトアミノフェン(解熱鏡痛剤)
〈ピルによって効果が増強される薬〉
・三環系抗うつ薬
・ステロイド(副腎皮質ホルモン)
・シクロスポリン(免疫抑制剤)
・セレギリン塩酸塩(パーキンソン病治療菜)
・テオフィリン(ぜんそく菜)
・オメプラゾール(胃酸をおさえる菜)
〈服用方法〉
【低用量ピルの服用を始める場合】
原則として生理(月経)初日から飲み始めます。その他のタイミングで服用を始める場合は、医師の指示に従い服用を開始してください。
【21錠タイプの低用量ビルの場合】
21錠の実薬(ホルモンが入っているお菜)を毎日決まった時間に服用し、7日間休薬します。その後、次のシートを飲み始めます。
【28錠タイプの低用量ビルの場合】
21錠の実薬を毎日決まった時間に服用し、7日間はホルモンの成分が入っていないプラセボ(偽薬)を服用します。1シート服用が終わったら、次のシートを飲み始めます。なお、プラセボは飲み忘れを防ぐために用意されており、飲み忘れても問題あ
りません。もし飲み忘れた場合はその1錠を破棄しましょう。
【中容量ピルの服用を始める場合】
・生理を遅らせる場合は次回生理予定日の遅くとも5日前から飲み始め、生理が来てほしくない期間は服用し続け、服用を中止してから2~3日後に生理が来ます。
・生理を早める場合は、直前の整理開始から5日目までに飲み始め、10日後に服用を中止します。服用を中止してから2~3日後に生理が来ます。
〈リスク・副作用〉
・低用量ピル、超低用量ピルには2種類の女性ホルモン(卵胞ホルモン、黄体ホルモン)が配合されており、飲み始ののタイミングでホルモンバランスがー時的に変化することで不正出血、頭痛、吐き気、めまい、倦怠感などの副作用が現れることがあります。3か月(3シート)ほど服用を続けると徐々にホルモンバランスが整い、症状のほとんどはおさまります。副作用がでたからといってすぐにやめるのではなく、様子を見ながらピルの服用を継続しましょう。
・次の症状が現れたら血栓症の可能性があります。
◎突然の胸の痛み
◎激しい頭痛
◎突然の息切れ
◎突然の視力障害
・中容量ピルの副作用は低用量ピルと同じですが、低用量ピルより副作用が強いため、吐き気止めを一緒に処方させていただきます。
〈施術をお受けできない方〉
・10歳未満40歳以上の方
・初経前、閉経後の方
・35歳以上で煙草を習慣的に吸っている方
・ピルにアレルギーをお持ちの方
・出産後、手術後1か月以内の方、今後1か月以内に手術をする方
・乳がんと診断された事がある方
・脳卒中と診断されたことがある方
・重度な肝硬変または肝臓に腫瘍がある方
・前兆のある片頭痛のある方
・血栓を起こす病気のある方
・高血圧、重度な糖尿病
出血, 視力障害, 吐き気
住所
東京都新宿区歌舞伎町1丁目1ー19 同栄新宿ビル 3A
アクセス
新宿駅 JR山手線東口 5分/新宿サブナード15b出口より 30秒
営業時間
月: 07:00〜23:00, 火: 07:00〜23:00, 水: 07:00〜23:00, 木: 07:00〜23:00, 金: 07:00〜23:00, 土: 07:00〜23:00, 日: 07:00〜23:00, 祝: 07:00〜23:00