下眼瞼切開法とは、下まぶたのしわやたるみ、くま等を改善させるための手術方法です。
20代後半から加齢とともに進行する下まぶたのたるみは、眼窩脂肪の突出によってさらにたるんだように見え、それに伴ってしわも深くなっていきます。
この目の下のたるみを切開することにより、目もとを引き締めることができます。また、同時に脂肪を取り除くことによって、さらにスッキリとした目元に仕上がります。
皮膚のたるみがある場合に適応になるため、年齢では、30代か40代以上の方に多く用いられる方法です。
1時間程度
1週間程度
<術後の注意点>
・術後は傷と剥離した部分をガーゼとテープで圧迫した状態でお帰りいただきます。内出血を軽くする目的ですので翌朝まではなるべく貼っておくようにしてください。
・腫れ、内出血を最小限にするために2~3日は保冷剤などで下まぶたを冷やした方が良いです。1日6~7回、1回20分程度で構いません。(キズの真上ではなく下側のまぶた~頬あたり)
・術後に貼ったガーゼは翌朝には外して洗顔可能です。この時、血がにじまなければガーゼはなしで大丈夫です。
・朝、昼、夕、寝る前の1日4回ほど傷口に軟膏を綿棒などで塗るようにすると、よりキズの治りが良くなります。
・抜糸は術後約1週間後
・抜糸の頃には目立った腫れは引いていますし内出血が強くみられても2~3週間で吸収されて元の肌色に戻っていきます
※治療の効果には個人差があります。
※他院修正カウンセリングのみ(埋没を除く)の場合は、別途5,500円いただきます。
※使用する医療機器・医薬品について
1) 日本国内においては、医薬品医療機器等法上の承認は取得していません。
2) 医師等が、個人輸入により入手したものです。
※ご参考:個人輸入に関する厚生労働省の案内
https://www.yakubutsu.mhlw.go.jp/individualimport/health_damage/overseas_report/index.html
3) 同一の成分・性能を有する、他の国内承認医薬品等はありません。
4) 重大な副作用などが明らかになっていない可能性があります。
5) 医薬品副作用被害救済制度等の救済の対象にはなりません。
赤み, 内出血, 腫れ
住所
東京都立川市曙町2-8-30 わかぐさビル3F
アクセス
JR中央線・青梅線・南武線 立川駅北口より徒歩5分
営業時間
月: 10:00〜19:00, 火: 10:00〜19:00, 水: 10:00〜19:00, 木: 10:00〜19:00, 金: 10:00〜19:00, 土: 10:00〜19:00, 日: 10:00〜19:00, 祝: 10:00〜19:00