目頭切開法とは、目頭に覆いかぶさっている「蒙古（もうこ）ヒダ」という余剰皮膚を切除し、涙丘（目頭の赤い部分）を露出させて目を大きく見せる施術方法です。目頭を切開することで目の横幅が広がるため、パッチリとした大きな目に見せることができます。
目と目の間が離れている方や目元のバランスを整えたい方にもおすすめです。

蒙古ヒダと末広型・平行型の二重デザイン
蒙古ヒダがある目元は一重まぶたか、目尻に向かって広がっていく末広型の二重が一般的です。
そのため、蒙古ヒダがある方が二重まぶたの施術を行っても末広型の二重になる場合がほとんどです。
これは、蒙古ヒダが上まぶたに繋がっていることが大きく影響しています。
平行型の二重まぶたをご希望する蒙古ヒダがある方は、目頭切開も合わせて行うことをおすすめしています。
蒙古ヒダの影響を受けることなく、自然で華やかな目元を目指せます。

・平行型の二重をご希望の方
・華やかな印象の大きな目に目指したい方
・離れている左右の目の間を狭くしたい方
・目頭の皮膚（蒙古ヒダ）が目頭に覆いかぶさっていて小さく見える方

1時間程度

3〜6ヶ月程度