下まぶたにたるみやクマなどがあるとその部分が影になり、周りに疲れている印象や老化した印象を与える可能性があります。
たるみやクマの原因として挙げられるのが、下まぶたの眼窩脂肪の突出です。
下まぶたには眼窩脂肪が、下まぶたの皮膚および眼輪筋という薄い筋肉の下に眼窩隔膜という膜に覆われて存在していますが、年齢とともにこの膜が緩み脂肪がぽっこりと飛び出してきてしまい、「下まぶたのたるみ・クマ」となります。
この飛び出した脂肪を取り出して、目のしたのたるみ、クマの改善を目指します。
下まぶたのたるみ・クマをしっかり改善したいけどダウンタイムはできるだけ少なくしたい方。
目の下に年を感じる方。
目の下のクマたるみのせいで、顔の印象が暗く、老けて見える方。
1時間半程度
数週間程度
※効果には個人差があります。
※料金表の金額は麻酔料込です。
※限定プランでの施術をご希望の場合は、予約時の「興味のある施術」で、当該メニューを選択してください。
※モニター条件
・術前、術後の写真撮影、術後1週間、1・3・6か月後の写真撮影にご協力頂ける方
・上記で撮影した写真のHPや各SNSに掲載可能な方
・術後1週間、1・3・6か月後の受診が可能な方
・部分モニターは施術箇所のみとなります。
※合併症、リスクについて
・出血・腫れ
内出血や腫れは、術後2,3日あたりがピークで、1-2週間程度で吸収されるパターンが大半です。また術後2-3日の間は縫い目の間から少しずつ出血がみられることもあります。
・感染
感染はめったにございません。もし赤く熱をもって腫れたり、膿が出たりした場合は一度診察させていただき、抜糸や、抗生剤なども処方します。
・眼窩脂肪の取りすぎ・取り残し
眼窩脂肪をとりすぎた場合は目の下がくぼんでしまう可能性があります。この場合はヒアルロン酸やエランセなどを下まぶたに注入することで、下まぶたを自然にならすことが可能です。眼窩脂肪を十分に取り切れなかった場合、再度手術して取り出すことを目指します。*再手術は癒着もあり時間がかかり、難しくなる場合もあるため、当院では初回の手術で多めに眼窩脂肪をとるよう心がけております。
・下斜筋の損傷
眼窩脂肪の近くに下斜筋という目を動かす筋肉があります。この部位を損傷した場合、一時的に目が動きにくくなったり、物が二重に見える(複視)状態になる場合があります。めったにないことではありますが、そのような症状が出た場合は、経過を見るために診察をさせていただきます。
その他、稀ではありますが、下眼瞼の外反(あっかんべの状態)・ドライアイ・眼瞼痙攣・ひきつれなどの症状もみられる可能性があります。気になることがありましたら、診察にてご相談ください。その都度点眼液の処方など、対応を検討させていただきます。
赤み, 出血, 内出血, 腫れ
住所
大阪府吹田市豊津町1-21 エサカ中央ビル5F
アクセス
大阪市地下鉄御堂筋線江坂駅5番出口 徒歩1分
営業時間
月: 10:00〜14:00, 火: 10:00〜14:00, 水: 10:00〜14:00, 木: 休み, 金: 10:00〜14:00, 土: 10:00〜14:00, 日: 休み, 祝: 10:00〜14:00