目頭にある小さな皮膚のヒダを蒙古ヒダと呼んでいます。
目頭切開法はこの蒙古ヒダを切って目頭を出す方法なので、目頭から目尻まで平行型の二重まぶたになります。
ヒダの程度は、ほとんど無い人からかなりヒダが強い人まで色々です。末広型を平行型の二重にしたい、目の内側をもう少し大きく開けたい時は目頭切開法が適しています。
手術法にはW法とZ法とスキンリドレープ法があります。
W法は目頭にW型の切開をして、元々ヒダの内側に隠れていた皮膚を表に出す方法です。
一方、Z法はZ字状に切開し蒙古ヒダのひきつれを上下方向に解除する手術です。W法より傷跡が少ないという利点があります。
スキンリドレープ法は、W法とZ法いずれも垂直の傷跡ができるのに対して、この施術では、水平の傷跡になるので、傷がより目立ちにくいという長所があります。
なお目頭切開法を受けても目と目の間(鼻根部)の皮膚を思い切り指でつまんだ形にはなりません。目を引っ張るのではなく余分な皮を取るのが手術の目的ですから、目頭の位置自体は変わりません。
目頭切開法の傷は二重の線に隠れません。術後3~4週間は傷の赤みの目立つ人がいます。
1時間程度
数週間程度
※効果には個人差がございます。
※施術手数料1,000円(税込)
※手術には血液検査と診察が必須です
診察料3,000円(税込)
※その他別途麻酔代がかかる場合がございます
赤み, 痛み, 左右差, 内出血, 腫れ, むくみ
住所
愛知県名古屋市中区錦3-20-17 メイプル錦ビル9F
アクセス
栄駅徒歩7分 伏見駅徒歩7分
営業時間
月: 10:00〜19:00, 火: 10:00〜19:00, 水: 10:00〜19:00, 木: 10:00〜19:00, 金: 10:00〜19:00, 土: 10:00〜19:00, 日: 10:00〜19:00, 祝: 10:00〜19:00