幹細胞治療は、患者様自身の組織から採取した幹細胞を用いた再生医療です。
自家脂肪幹細胞による間葉系脂肪幹細胞療法とは、自身の脂肪組織から採取した幹細胞を培養して活性化・増殖させたのちに、点滴で投与して生体機能の向上を図る治療方法です。
この治療法は、自身の細胞を使用するため、アレルギー反応などのリスクが少ないといわれています。
当院の幹細胞療法では、1回の点滴につき間葉系幹細胞を約1億個程度を投与します。
投与によって体内に戻された幹細胞は、慢性的な疼痛の原因である傷ついた組織などを修復するほか、抗炎症作用・組織修復作用・異常な免疫抑制作用など、症状の改善や健康回復の促進、さらには健康維持や美の維持などが期待できる施術になります。
【間葉系幹細胞の持つ特性】
1.幹細胞が増殖する自己複製能力
幹細胞は自己複製能力を持ち、分裂を繰り返すことで自分自身と同じ形と能力を持つ細胞を増やす能力があります。
2.幹細胞が別の細胞に変化する分化能力
幹細胞には、別のタイプの組織細胞に変化する分化能力があります。
1時間程度
1週間程度
※使用する医療機器・医薬品について
1) 日本国内においては、医薬品医療機器等法上の承認は取得していません。
2) 医師等が、個人輸入により入手したものです。
※ご参考:個人輸入に関する厚生労働省の案内
https://www.yakubutsu.mhlw.go.jp/individualimport/health_damage/overseas_report/index.html
3) 同一の成分・性能を有する、他の国内承認医薬品等はありません。
4) 重大な副作用などが明らかになっていない可能性があります。
5) 医薬品副作用被害救済等の対象にはならないことがあります。
※効果には個人差がございます。
※当院では20歳未満の患者様への治療提供はお断りさせていただいております。
※当院では初診料として16,500円(税込)必要となります。また初診時に血液検査を行う場合は、下記の料金が発生致します。
・初診料16,500円(税込)+事前血液検査料22,000円(税込)=38,500円(税込)
※可能性のあるリスク・副作用
・脂肪採取時:内出血、腫脹、腹部皮膚の色素沈着、創部の疼痛、術後感染、術後瘢痕、アナフィラキシー反応など
・幹細胞投与時:注射部位の痛み、血栓、過敏症、アレルギー反応、肺塞栓、アナフィラキシー反応など
アレルギー反応, 痛み, 感染, 色素沈着, 内出血, 腫れ, 瘢痕
住所
愛知県名古屋市中村区名駅4丁目11-1 コレクトマーク名駅4丁目6F
アクセス
名古屋駅から徒歩5分 ユニモール11番出口から徒歩2分
営業時間
月: 09:00〜12:00, 火: 09:00〜12:00, 水: 09:00〜12:00, 木: 09:00〜12:00, 金: 09:00〜12:00, 土: 09:00〜12:00, 日: 休み, 祝: 休み