目頭切開は、目頭を切開し、目の横幅を広げる施術です。
生まれつき目頭に上まぶたのひだが被さっている方の場合、それが原因で目が小さく見えたり、目と目の間が離れて見えたりすることがあります。
そこで目頭切開では皮膚のひだの部分を切開して、目頭を鼻側に広げます。それにより隠れていた白目の面積を増やして目を大きく見せる、目と目の距離を狭く見せる、といった効果が期待できます。
目頭切開にはZ法、内田法などいくつか手術法があり、どの方法を選ぶかによって切開する場所や傷の大きさが異なります。もともとの目の形や最終的に望む仕上がりによっても適した方法が変わるため、自分の希望に合わせた方法を選ぶことが大切です。
術後に目が鼻側に寄って見えることから、目頭切開は目頭に皮膚のひだが被さっており、目が離れて見える方に向いている施術になります。目のバランスを整えたい方、目の大きさの左右差を少なくしたい方におすすめです。
1時間半程度
数週間程度
【柏崎 喜宣医師監修】
1991年 名古屋大学医学部卒業
1991年 岡崎市民病院初期研修
1993年 岡崎市民病院形成外科
1997年 名古屋大学形成外科
1998年 豊橋市民病院形成外科
※初診料 0円/再診料 2,200円
※効果には個人差がございます。
赤み, 感染, 傷跡, くぼみ, 血腫, 左右差, 内出血, 妊娠NG, 腫れ, 露出
住所
愛知県安城市三河安城東町1-27-32 ステータスビル2F
アクセス
三河安城駅から徒歩10分
営業時間
月: 休み, 火: 10:00〜13:00, 水: 10:00〜13:00, 木: 10:00〜13:00, 金: 10:00〜13:00, 土: 10:00〜13:00, 日: 休み, 祝: 10:00〜13:00