小陰唇縮小とは、大きく広がった小陰唇（しょういんしん）のカタチを小さく整える治療です。
大きな小陰唇は、見た目だけの問題にはとどまらず、老廃物（恥垢）が溜まりやすくなり、臭いや膣炎の原因にもなります。
また、スポーツや歩行時に小陰唇が擦れ、痛みを引き起こすこともあります。
鏡の前に立っていただき、脚を閉じた状態でも女性器からはみだしてしまう場合は、小陰唇肥大の疑いがあります。
また、小陰唇が股からぶら下がっている場合も、小陰唇肥大の疑いがあります。
両方の小陰唇肥大を解決する場合、手術を行ったことがわからないよう、自然なカタチになるように切開します。
術後の状態を考えながら、大きく広がった箇所を切除します。
メスを使用しますが、傷跡はほとんど目立たなく、小陰唇の縮小ができます。
小陰唇の左右差を解決する場合も、手術を行ったことがわからないよう、自然なカタチになるように切開します。
左右差を確認しながら、バランスを整えていきます。
メスを使用しますが、傷跡はほとんど目立たなく、バランス・形を整えることができます。

30分程度

数日程度