目頭切開法とは、目頭に覆いかぶさっている蒙古ヒダの張りを解除する手術です。蒙古ヒダを取り除くことで、目頭の赤い部分である涙丘を露出させ、目をぱっちりと大きく見せる効果が期待できます。
また、目の横幅が広がりお顔のバランスも整います。「目と目の間が離れている方」「華やかな平行型の二重を希望する方」「目元のバランスを整えたい方」にもオススメの施術方法です。
目頭を数ミリ切開するだけで、もともとの目を大きくしてナチュラルな平行型の二重を目指せます。左右の目の距離を近づけられることから、患者様の希望に合わせたバランスへ近づけることも可能です。
二重埋没法や二重切開法との併用も可能です。

当院で採用しているZ形成（Z-Plasty法）では、目頭部分をZ状に切開します。切開してできた2つの皮弁を交差して涙丘を露出させます。Z形式は皮膚を切除しないため、元に戻すことも可能です。
また、切除を行わない事で、ある程度の期間が経過しても元に戻ろうとする力が働かず、再発のリスクを軽減することができます。

30分程度

1週間程度