プラセンタ注射 | 美容医療のキレイサーチ

施術説明

プラセンタとは胎盤のことを言います。胎盤には人に必要なアミノ酸、ビタミン、ミネラル、酵素など、さまざまな栄養素が含まれています。これらの成分が協力して、細胞の修復を促進し、全身の健康をサポートします。
プラセンタ点滴は、胎盤由来のエキスを使用して体内に栄養や有益な成分を直接注入できる治療法です。主に美容や健康の改善を目的として行われ、肌のエイジングケアや免疫力の向上が期待されます。
当院では日本の厚生労働省で医薬品認可をされているメルスモンとラエンネックの二種類を用意しております。すべて日本国内の産婦人科で健康な女性から胎盤提供を受けたプラセンタです。
美容目的の方にはプラセンタの配合量がメルスモンより少し多いラエンネックをオススメしており、プラセンタの量も1アンプルから3アンプルまでお選び頂けます。
当クリニックでのプラセンタ注射は皮下注射のみで行います。１週間に１回〜１ヶ月に１回がオススメです。

・肌の調子を改善したい方
・エイジングケアをしたい方
・慢性的な疲労感を感じている方
・生理不順や更年期症状でお悩みの方
・全身の健康を総合的に向上させたい方

施術時間

15分程度

ダウンタイム

ほぼなし～1時間以内

施術の流れ

ご予約

「HOT PEPPER Beauty美容クリニック」「カウンセリング予約」ページよりカウンセリング予約をしていただきますご希望の日時を選択してください当院よりご予約可否のご連絡をいたします

ご来院・受付

来院いただき受付を済ませたら、お悩みや、既往歴、アレルギー有無など問診票に記入していただきます※ご予約が確認できるスマートフォンやタブレットをお持ちください。また、当日お顔の施術を行う場合は、メイクを落としていただきますクレンジング・洗顔フォーム・基礎化粧品は当院にてご用意しています日焼け止めやファンデーションなどのお化粧品のご用意はありませんので必要に応じてお持ちください

カウンセリング

・ご提案診察室で担当医師がお悩みをお伺いし、症状・お悩みに合わせた治療・施術をご提案します。カウンセリングルームは個室となっておりますので、プライバシーに配慮されています。小さなお悩みでもどうぞお気軽にご相談ください。・アフターケアのご説明治療内容の詳細や費用、お支払い方法について、治療後の経過やアフターケアなどについてご説明いたします。不安な点や不明な点があれば何でもお尋ねください。

診察

診察室で担当医師による診察です。カウンセリング内容をもとに、患者さまのお肌の状態を拝見し、治療方針・治療内容をご説明いたします。

お会計

同意書にサインを頂き治療を受けることが決まりましたら、お会計をしていただきます。利用可能なカードなどはクリニックページにてご確認ください※施術料金とは別にかかる料金があります。詳細は各施術メニューのページをご確認ください※18歳未満の場合、保護者の同意が必要となります。当日ご同伴いただくか、事前に同意書への承諾をいただき当日お持ちください。

施術

準備ができ次第、治療を開始いたします。ご提案の内容で、衛生面、安全性に配慮した環境で行います。

アフターケア

ご帰宅後もサポートいたします。不安があればお電話でご相談ください

施術の注意事項

＜予約キャンセルについて＞
・当日キャンセル・無断キャンセルにつきましては、単発施術の場合は、施術料金100％をキャンセル料としてご請求させていただきます。
・ご予約時間を過ぎてからご連絡をいただきました場合も、無断キャンセルと同じ100％のキャンセル料をご請求またはコース1回分の消化をさせていただきます。
※悪天候により交通機関がストップした場合などや、こちらの都合でご予約時間が遅れたり、日程を調整させていただいたりした場合のキャンセル料は発生いたしません。
※道路混雑、電車遅延、駐車スペース等の理由は考慮いたしかねますので、お時間に余裕を持ってお越しくださいませ。

＜注意点と禁忌＞
・同注射剤（ヒト胎盤エキス（プラセンタ））によるvCJD（変異型クロイツフェルトヤコブ病）感染事例は報告されていないが、輸血や臓器移植と同様にヒト由来の臓器から製造されていることから、vCJDの伝播の理論的なリスクが否定できないため、念のための措置として、その使用者について問診により献血を制限することとする。引用：厚生労働省報道発表資料「ヒト胎盤エキス（プラセンタ）注射剤使用者の献血制限について（平成18年8月24日）
・プラセンタに対するアレルギーがある場合は、治療を受けることができません。
・まれに軽い副作用が発生することがあります。異常を感じた場合はすぐに医師に相談してください。
・妊娠中や授乳中、妊娠の可能性がある方は治療をお断りしております。
・服用している薬剤がある場合は、必ず医師に報告し、相互作用がないか確認してください。

※効果には個人差がございます。

副作用・リスク

赤み, アレルギー反応, 痛み, 献血NG, 内出血, 妊娠NG