ほくろは、メラニンと呼ばれる色素を作る細胞であるメラノサイトが変化してできる良性のできものです。医学の分野では「色素性母斑」「母斑細胞母斑」などと呼ばれます。
ほくろはメイクなどで一時的に隠すことは可能です。ただ、現在の技術ではほくろに対して確実にアプローチすることのできるクリームやサプリメントなどはありません。
そのため、美容医療の力で物理的にほくろを除去する必要があります。
共立美容外科では、ほくろの大きさや根の深さによって3つの治療方法の中からおすすめの施術を選択して行っていきます。
いずれの方法も短時間での施術を心がけており、身体への負担やダウンタイムも少なくなるよう目指しています。
それぞれの治療方法によってメリットやデメリットが異なるため、ほくろ除去に関してはまず一度カウンセリングにてご相談いただければと思っております。

電気凝固法は、ほくろやイボを高周波の電気で蒸散して取り除く施術です。直径5mm以下のサイズが小さいほくろ・いぼに向いている施術で、盛り上がったタイプのものにも適応します。複数のほくろ・イボに対して同時に施術することも可能です。

30分程度

数週間程度