ピコチューニング（ピコトーニング+ピコフラクショナルレーザー）

施術説明

ピコトーニングとピコフラクショナルレーザーを組み合わせたメニューです。

レーザーによるしみ治療は火傷のリスクを避けるため、短い時間で照射を行う必要があります。ピコレーザーは、ピコ秒（1兆分の1秒）単位での施術が可能になりました。
しかも、レーザーによる熱作用がさらに限定的になったため周辺組織のダメージがほとんどなく、しみ治療を行えます

施術時間

30分程度

ダウンタイム

1週間程度

施術の流れ

カウンセリング予約

電話よりカウンセリングの予約を承ります。カウンセリングのみの予約、当日治療までの予約どちらでもOKです。写真を送っていただき、医師による画像診断も行っています。※カウンセリング料はかかりません

ご来院・受付

ご予約いただいた日時にご来院ください。来院されましたら所定の問診票にご記入をお願いします。

医師によるカウンセリング

医師による診察カウンセリングを行います。治療への適応やリスクも説明します。

お申込みと費用のお支払い

当日治療までを希望されない場合は説明のみで終了ですので、帰宅されてからゆっくり治療を行うかどうか、検討してください。当日治療までされる場合は申込書にご記入いただき、お支払いの手続きを行います。

治療

準備が整い次第処置室にご案内します。

終了・アフターケア

治療が終わりましたらそのままお帰りいただけます。パウダールームのご用意がございます。治療後に不安なことなどがありましたらいつでもお問い合わせください。

施術の注意事項

■ 照射時にチクチクとした痛みを感じる場合があります。
■ 術後2～3日間は赤みと水泡のような反応が出る可能性ありますが、自然に消失します。
■ 術後は保湿を心がけ、紫外線を防ぐケアを行ってください。
※初診料3,300円を頂戴しております。
※麻酔・針代は別途費用がかかる場合がございます。
※効果には個人差がございます。

≪使用する医療機器・医薬品について≫
(1)日本国内においては、医薬品医療機器等法上の承認は取得していません
(2)医師等が、個人輸入により入手したものです
※ご参考：個人輸入に関する厚生労働省の案内
https://www.yakubutsu.mhlw.go.jp/individualimport/health_damage/overseas_report/index.html
(3)同一の成分・性能を有する、他の国内承認医薬品等はありません
(4)重大な副作用などが明らかになっていない可能性があります
(5) 医薬品副作用被害救済制度等の救済の対象にはなりません。

副作用・リスク

赤み, 痛み, かさぶた, かゆみ, 乾燥, 色素沈着, 出血, 内出血, 妊娠NG, 腫れ, ほてり