切除法はほくろやイボを切開し、取り除く施術です。5mm以上の大きなほくろやイボに向いています。また深い部分にあるほくろまで切除できるので、術後に再発するリスクが少ないといわれています。
ほくろ・イボはともに皮膚にできる病変の一種で、前者はメラニン細胞が変化した「母斑細胞」の増殖による良性腫瘍、後者はウイルスや老化が原因で皮膚にできた突起物を指します。
切除法ではほくろやイボのある部分を皮膚と一緒に切除し、縫合します。広い範囲を切開することになるため傷跡が残りますが、しわにそって切開することで傷跡を目立ちにくくすることも可能です。大きなほくろやいぼも1回で除去できる可能性が高いといわれていることがメリットになります。
施術中は局所麻酔を使用します。抜糸が必要な場合は1週間後に行います。
大きなほくろやイボで悩んでいる方、皮膚の深いところにほくろの色素がある方におすすめの施術です。
30分程度
3〜6ヶ月程度
※初診料別途3,300円
※効果には個人差がございます。
※局所麻酔を行いますが、有料で笑気麻酔を追加することも可能です。
※施術部位以外のメイクは当日から可能です。
※入浴・洗顔は翌日より可能です。
※施術部位への刺激を最低3カ月は控えてください。
※ホクロを除去した範囲にもよりますが激しい運動は1週間程お控えください。
≪医師へ相談が必要な方≫
・糖尿病、ケロイド体質の方
≪その他≫
・身体の場合、ガーゼで保護します。
・日焼けをすると、色素沈着の原因となりますので、約半年程度は避けてください。
・抜糸が必要な場合は1週間後に行います。(抜糸後2日目よりメイクが可能となります)
※使用する医療機器・医薬品について
1) 日本国内においては、医薬品医療機器等法上の承認は取得していません。
2) 医師等が、個人輸入により入手したものです。
※ご参考:個人輸入に関する厚生労働省の案内
https://www.yakubutsu.mhlw.go.jp/individualimport/health_damage/overseas_report/index.html
3) 同一の成分・性能を有する、他の国内承認医薬品等はありません。
4) 重大な副作用などが明らかになっていない可能性があります。
5) 医薬品副作用被害救済等の対象にはならないことがあります。
赤み, 後戻り, 痛み, 傷跡, 色素沈着, 知覚異常, 内出血, 妊娠NG, 腫れ, 瘢痕
住所
東京都中央区銀座2丁目3−1 RayGinza 5F
アクセス
地下鉄有楽町線「銀座一丁目」駅 3番出口より徒歩1分
営業時間
月: 10:00〜19:00, 火: 10:00〜19:00, 水: 10:00〜19:00, 木: 10:00〜19:00, 金: 10:00〜19:00, 土: 10:00〜19:00, 日: 10:00〜19:00, 祝: 10:00〜19:00