二重切開法では、まぶたにデザインをした二重のラインになるよう切開し、
その内部の処理を行います。
治療ではまず、眼輪筋を薄く除去し、眼窩隔膜と呼ばれる腱膜の一部を切開します。
すると目の上の脂肪が出てきますので余分にある場合は切除します。
そして眼窩隔膜を反転してまつ毛側の真皮層につなげるように糸で縫合します。
この内部処理によって、目を開いた時に自然な二重ラインがでるようなります。
最後に表皮を形成外科的に縫合して終了です。
瞼によっては瞼板の上に乗っかっている瞼板前組織が多いとキレイな二重になりにくいので
トリミング(減量処理)し、余分なまぶたの肌たるみを二重幅に合うように切除します。
それから瞼の内部の処理を行います。
東京ロイヤルクリニックでの二重切開法は、たるんだ瞼の皮膚を切除して眼輪筋に縫い付け、内部から解剖学的に二重のラインができるように筋膜を処理しつつ、必要に応じて目の上の脂肪や瞼板前組織を除去して美しい二重眼を目指す二重切開法です。
1時間程度
数週間程度
※効果には個人差がございます。
※点眼麻酔、局所麻酔、笑気ガス麻酔のいずれかを使用し、施術いたします。
※5日から7日後に抜糸のため来院の必要があります。
感染, 血腫, 内出血, 腫れ
住所
東京都港区南麻布5-15-20(804)
アクセス
広尾駅より徒歩30秒
営業時間
月: 16:00〜21:00, 火: 休み, 水: 20:00〜21:00, 木: 16:00〜21:00, 金: 16:00〜21:00, 土: 16:00〜21:00, 日: 休み, 祝: 休み