眼瞼下垂手術は、眼瞼挙筋の腱膜を瞼板に縫合する方法によってまぶたを開けやすくすることを目指す施術です。
眼瞼下垂は加齢などが原因で上まぶたの機能が低下し、まぶたを開きにくくなる症状をいい、まぶたを動かす筋肉や皮膚の状態によって適した治療法が異なります。
そのうち、腱膜から瞼板が外れてしまっているケースで適応となるのが眼瞼挙筋腱膜前転術です。
目を開く際に使われる筋肉のことを、眼瞼挙筋をいいます。この筋肉の動きが腱膜とつながった瞼板に伝わり、まぶたの皮膚の上げ下げが行われるのです。ところが、何らかの原因で眼瞼挙筋の腱膜が瞼板から外れてしまうと、筋肉の動きが瞼板に伝わらず、まぶたが開きにくくなってしまいます。
そこで、眼瞼下垂手術では外れてしまった腱膜を瞼板に縫合し、まぶたを開く動きをサポートしていきます。眼瞼挙筋の機能が低下しておらず、腱膜と瞼板の連結に問題のある方に向いている施術です。
1時間半程度
1か月程度
※効果には個人差がございます。
※カウンセリング
・カウンセリング|3,300円
※麻酔
・表面麻酔|3,300円
・局所麻酔|11,000円
・笑気麻酔|22,000円
・静脈麻酔|66,000円
・全身麻酔|110,000円
・麻酔科医管理による全身麻酔|250,000円
※使用する医療機器・医薬品について
1) 日本国内においては、医薬品医療機器等法上の承認は取得していません。
2) 医師等が、個人輸入により入手したものです。
※ご参考:個人輸入に関する厚生労働省の案内
https://www.yakubutsu.mhlw.go.jp/individualimport/health_damage/overseas_report/index.html
3) 同一の成分・性能を有する、他の国内承認医薬品等はありません。
4) 重大な副作用などが明らかになっていない可能性があります。
5) 医薬品副作用被害救済制度等の救済の対象にはなりません。
赤み, 痛み, 異物感, 違和感, 感染, 傷跡, 血腫, 拘縮, 左右差, 出血, 視力障害, 知覚異常, 内出血, 妊娠NG, 腫れ, むくみ, 露出
住所
東京都中央区日本橋2丁目10-12 プレリー日本橋ビル6F
アクセス
東京メトロ 銀座線・東西線 都営浅草線 日本橋駅より徒歩5分
営業時間
月: 10:00〜19:00, 火: 10:00〜19:00, 水: 10:00〜19:00, 木: 10:00〜19:00, 金: 10:00〜19:00, 土: 休み, 日: 10:00〜19:00, 祝: 10:00〜19:00