包茎とは簡単に言うと「皮が亀頭に覆いかぶさっている状態」です。
包茎の状態で不自由がなければ特に治療する必要はありませんが、雑菌が溜まりやすく、包皮炎をはじめとする感染症を引き起こしやすくなります。
成人男性の約6~7割の方が何らかの「包茎」状態と言われており、症状により仮性包茎・カントン包茎・真性包茎の3種類に分類されます。
30分程度
1か月程度
※効果には個人差がございます。
※診察カウンセリングは無料です。
※上記費用は手術費用・麻酔代・薬代・再診アフターケアの全てを含む金額(税込)です。
※注射を使用しない無痛のリラックス麻酔をご希望の場合は+55,000円(税込)となります。
※当院は公的保険適用のない自由診療です。
≪術後の過ごし方≫
▼包茎手術後3日間
・包茎手術当日に巻いた包帯は3日間絶対に取らないでください。取ってしまうと血が溜まってペニスが風船のように膨らんでしまう場合があります。ジワジワと出血した場合は、下着やズボンが汚れないように包帯の上からティッシュ等でカバーしてください。
・痛みがある場合、痛み止めのお薬を服用して頂ければ収まります。
・勃起は生理現象ですので気にしなくて大丈夫です。勃起しても大丈夫な様な治療をしています。
・患部を濡らさないようにしてシャワーが可能です。
・術後1週間は、お酒や激しい運動はお控えください。
▼包茎手術後4日〜9日
・包帯を外して患部を綺麗に
4日目から包帯を外し、毎日洗浄します。包帯は血で固まっていますのでシャワーでふやかしてからゆっくり取ってください。
不安かも知れませんが、少しだけ皮を根元に引っ張り石鹸を泡立てて傷にそって指の腹で包茎手術をした患部を洗ってください。不潔にしていると傷は治りにくく経過も悪いですので、きちんと洗うようにしてください。 洗い終わったら清潔なタオルで拭いて亀頭の上から根本までしっかり包帯を巻きます。
・軽い運度は1週間後から可能です。
傷口からじくじくした透明な液(浸出液)が出ますが、この「浸出液」の中には「傷が治るために重要な物質」がたくさん含まれているので気にしなくて大丈夫です。
▼包茎手術後10日〜13日
・入浴がOKになり、ようやく湯舟に入ることが出来ます。治療箇所もだいぶ落ち着いて色味も肌色になり、出血や痛みはほとんどなくなります。血が出る場合は包帯は亀頭の所に一本だけ抜糸まで巻き続けます。
▼包茎手術後14日
・抜糸(ご希望の方)のためご来院いただきます。10分ほどで終わります。抜糸の痛みは、基本ほとんどありません。当日だけ包帯を巻きます。
▼包茎手術後15日
・包帯から解放され自然に剥けたペニスになります。
・温泉もOKです。堂々と隠さずに入れるようになります。
・性行為は30日目まで我慢です。
▼包茎手術後30日
・通常生活
包茎手術から30日以降、性行為が解禁となります。
※治療経過には個人差があります。30日経っても治療箇所が不安定な場合もあります。
※使用する医療機器・医薬品について
1) 日本国内においては、医薬品医療機器等法上の承認は取得していません。
2) 医師等が、個人輸入により入手したものです。
※ご参考:個人輸入に関する厚生労働省の案内
https://www.yakubutsu.mhlw.go.jp/individualimport/health_damage/overseas_report/index.html
3) 同一の成分・性能を有する、他の国内承認医薬品等はありません。
4) 重大な副作用などが明らかになっていない可能性があります。
5) 医薬品副作用被害救済等の対象にはならないことがあります。
アレルギー反応, 痛み, 感染, 傷跡, 血腫, 内出血, 腫れ
住所
東京都新宿区西新宿7-10-18小滝橋パシフィカビル4F
アクセス
JR新宿駅より徒歩5分、大江戸線 新宿西口より徒歩1分、西武新宿駅より徒歩4分
営業時間
月: 10:00〜18:00, 火: 10:00〜18:00, 水: 10:00〜18:00, 木: 10:00〜18:00, 金: 10:00〜18:00, 土: 10:00〜18:00, 日: 10:00〜18:00, 祝: 10:00〜18:00