大陰唇たるみ除去 | 美容医療のキレイサーチ

施術説明

大陰唇たるみ除去は、肥大した大陰唇を、メスを使って切除します。
もちろん、大陰唇の大きさや形は、お一人おひとり異なるため、デザインを施していきます。

※個人差はありますが、傷跡は1ヵ月～半年程かけて目立ちにくくなります。

TAクリニックで行う大陰唇たるみ除去は、2つの方法をご用意しております。

■スタンダード（外縫い）
切開をした部分の外側のみを非吸収糸で縫合する施術です。
P法(中縫い+外縫い)と比較すると、術後の傷跡が目立ちやすくなってしまうのが、デメリットです。

■P(中縫い+外縫い)
吸収糸（溶ける糸）を用い、真皮縫合と表面の縫合を行います。
大陰唇は粘膜と違って傷跡が残りやすいため、何層にも分けてこの形成外科縫合を施し、慎重にかつ丁寧に仕上げていくよう努めております。
一般的な縫い合わせより、時間はかかりますが、手術跡は目立たなくなります。

施術時間

1時間程度

ダウンタイム

数週間程度

施術の流れ

問診票記入

初めての方は問診票にご自分のご状況やご希望をご記入いただきます。

カウンセリング

問診票を元に患者様のご要望をヒアリングし、診察をしていきます。その結果を踏まえ、施術の具体的な内容を決めていきます。「痛みに弱い」など、施術に関して不安に思うことがあれば、ドクターにお伝えください。

施術実施

当日実施出来るもので、かつ患者様がご要望される場合は当日実施も可能です。施術や患者様のご状況ごとに異なりますのでお問い合わせください。

アフターケア

施術後、術後のケア方法などをお伝えいたします。洗顔・化粧・シャワー・入浴などは翌日から通常通り行っていただくことができます。何かご不安などある場合は遠慮なくお申し付けください。

施術の注意事項

※院長以上は指名料がかかる場合があります。
※修正が必要な場合別途料金がかかります。
※効果には個人差がございます。

副作用・リスク

赤み, 痛み, 違和感, 内出血, 発熱, 腫れ, むくみ