【歯列矯正／歯並びや噛み合わせの治療】マウスピース矯正

施術説明

マウスピース矯正は、マウスピース型の矯正装置を使って行う歯科矯正治療です。
歯型に合わせて作ったプラスチック製のマウスピースを歯に被せ、数年単位で歯の位置を少しずつ動かしていきます。
長時間器具を装着する必要はあるものの、2週間に1度のペースでマウスピースを交換し、継続して治療を続けることで、徐々に理想的な歯並びに整えていく効果が期待できます。
マウスピースを使った矯正には、透明なので装着していても目立たない、食事をとるときには自由に取り外しができ、歯磨きしやすいため虫歯や歯周病のリスクが少ないといったメリットがあります。
また、器具がプラスチックでできているため、金属アレルギーの心配もありません。
歯並びが気になる人の中でも、特に症状が軽度～中等度の人におすすめの矯正方法です。

施術時間

1時間程度

ダウンタイム

ほぼなし～1時間以内

施術の流れ

ご予約（初回カウンセリング）

「HOT PEPPER Beauty美容クリニック」「カウンセリング予約」ページよりカウンセリング予約をしていただきます。ご希望の日時を選択してください。歯列で気になること、治療したい内容など、どんなことでもご記入ください。患者様の状態を知るためにも、できるだけ詳しく書いて頂けるとカウンセリングも効率よく行えます。どうぞ当院へご相談ください。

ご来院

入り口でkawaiiロボホンがあなたをお迎えしています。ロボホンの案内に従って受付をして頂き、その後スタッフが待合室もしくは診察室にご案内いたします。

カウンセリング／治療計画のご提案、費用などのご説明

■無料または有料（5,500円）カウンセリングお口の中の写真を拝見させて頂きながら、お困りごとや疑問などをお聞きします。※CBCT（歯科用CT）での撮影（有料 5,500円）■治療計画のご提案、費用などのご説明患者様の希望に応じて、いくつかの治療オプションを提案し、治療にかかる料金説明およびお支払い方法などを説明させていただきます。患者様のお気持ちに沿った治療を大切にしております。

ご予約（診療）

【ご予約（診療）】カウンセリングがお済みになり、改めて治療をご希望の方は、次回診療のご予約をお願いいたします。

精密検査

矯正治療の申込後、精密検査となります。カウンセリング時に作成したモデル以外に、デジタル矯正システムでの診断用３Dモデル（ヴァーチャルペイシェント：仮想患者モデル）の作成に必要な各種検査、レントゲン撮影、写真撮影などを行います。

診断と治療計画

得られた情報から患者様ごとの問題点を抽出し診断を行います。そして診断用３Dモデルを用いて治療計画をデザインします。いくつかの選択肢がある場合には、患者様が納得されるまで話し合い、適した治療計画を立案いたします。

治療の準備（歯磨き指導、口腔内のクリーニング）

初回は正しい歯磨きの方法や口腔内のクリーニングを行い、装置をつけるための準備を行います。矯正装置を装着することにより歯磨きが難しくなるので、ご自身で上手に歯磨きができるようになるよう丁寧な指導を心がけています。

矯正装置の装着

矯正装置に慣れることが大切なので、上顎から装着することが多いです。装着後は歯のみがき方や生活上の注意事項等しっかりとしたご説明を心がけています。素敵な笑顔のために一緒にがんばって行きましょう。

再精密検査

矯正装置を装着した後に凸凹がとれてきたら、再び精密検査（セラピューティック・スキャンといいます）を行い、患者様それぞれの状態に合わせたオーダーメイドのワイヤーを作製します。このオーダーメイドのワイヤーは治療期間を短縮させる効果が期待できます。セラピューティック・スキャンではお顔の写真、お口の中の写真、CT撮影、最新の口腔内スキャナーによるスキャンニングを行います。

再調整

調整を繰り返しながら矯正治療を進めていき、最終的に矯正治療が終了したら矯正装置を除去します。矯正装置を外した後、歯が元に戻ろうとするので保定装置を装着していただき、その後経過観察が必要です。

施術の注意事項

※カウンセリングは無料カウンセリング、有料カウンセリングの2種類ございます。
※有料カウンセリングは、CBCT（歯科用CT）での撮影を用いた治療プランのご提案を行うカウンセリング内容となっております。
※効果には個人差がございます。

※矯正治療の効率を高める補助的装置はアメリカでは承認されていますが日本では未承認です。
1) 日本国内においては、医薬品医療機器等法上の承認は取得していません。
2) 医師等が、個人輸入により入手したものです。
※ご参考：個人輸入に関する厚生労働省の案内
https://www.yakubutsu.mhlw.go.jp/individualimport/health_damage/overseas_report/index.html
3) 同一の成分・性能を有する、他の国内承認医薬品等はありません。
4) 重大な副作用などが明らかになっていない可能性があります。
5) 医薬品副作用被害救済制度等の救済の対象にはなりません。

副作用・リスク

痛み