顔を正面に向けた状態で眼を普通に開眼したとき、まぶたが瞳孔(黒目の部分)にかぶさった状態で、しっかりと上まで持ち上げられていない状態を言います。
目が開きにくいので、無意識のうちに代償作用が働き、視野を確保しようとするために、眼瞼挙筋を過剰に働かせることで補ったり、眉を持ち上げて眼を開けようとしたりしてしまいます。
このような動作が日常的に行われてしまうため、額にシワが寄り、頭痛や肩こりの原因となり、なんとなくまぶたが重かったり、気がつけば悪化していたりすることも少なくありません。
治療のポイント
・術後の腫れが少ない
眼輪筋と瞼板の間の組織も自然らしさを維持させるため、ある程度温存しますので従来の切開法と比べると比較的腫れの少ない処置方法といえます。
・自然で美しいラインを目指す
皮膚と挙筋腱膜の間にある程度のゆとりをもって連結させるので、二重のラインの引き込みに無理がなく、自然な仕上がりに近づきます。最後に切開口を縫合します。縫合糸は白い糸なので、目を開けている時はほとんど目立ちません。症例によっては、皮膚切除等を同時に行って二重の重瞼線を形成する場合もあります。
・加齢などで上まぶたがたるみ、目が開けづらい方
・眉を上げないと目が開きにくい方
・皮膚や眼輪筋のたるみが強い方
・まぶたが重い方
・目が開けづらく、頭痛や肩こり等の症状が出ている方
・眠たそうな目
・額のシワが目立つ方
1時間半程度
1か月程度
※カウンセリング料¥3,300/再診料¥1,100
※他院修正もご相談ください。料金は状態によって変わります。
※効果には個人差があります。
出血
住所
東京都港区南青山2丁目7-7 MAビル1F
アクセス
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営業時間
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