お顔や身体と同様に膣も加齢や出産に伴い老化や緩み・乾燥等を生じていきます。子宮卵巣・膣はエストロゲンの作用を受けており、お顔と同様で30歳ごろからエストロゲンの分泌量の低下によりお肌の弾力や潤いが失われ乾燥しやすくなるように膣壁の弾力も失われます。これが、いわゆる膣萎縮と言われます。
膣萎縮とは「膣内乾燥」「膣粘膜のコラーゲン低下により膣の壁がなくなり薄くなる」「自浄作用が弱まり雑菌の繁殖、膣炎、臭い、かゆみが発生する」「膣の緩みにより位置が下がり同時に膀胱の位置が下がり尿漏れ・頻尿が起きる」「出産や加齢、肥満など骨盤底筋のゆるみ」はリスク因子となります。
膣ハイフによる膣のタイトニングを行うことで子宮の位置が上がり膀胱の圧迫もなくなり尿漏れや頻尿改善が可能になります。

・メスや注射には抵抗がある
・膣の緩みや尿漏れ、性交痛が気になる
・萎縮性膣炎の予防をしたい
・ハイフ治療を探している
・エイジングケアに興味がある
・感度アップを目指したい

30分程度

ほぼなし～1時間以内