アートメイクは、皮膚の浅い部分（真皮と表皮の上部）だけに、アートメイク専用針で、傷をつけて植物性の天然色素を着色していき、一定期間色素を残すことができる、化粧をしなくても、眉や唇等の形や色合いを美しく見せようとする美容医療施術です。
皮膚を針で傷つけるため、日本では医療行為とされており、衛生管理に気を配り施術を行っていきます。普通のメイクとは異なり、洗っても落ちず持続します。
色素の定着や持続期間は、個人差（年齢、肌質、新陳代謝など）があります。しかし、タトゥーとは違い、皮膚の浅い部分しか色素を入れないため、数年をかけて薄くなっていきます。

・メイクがうまくできない
・すっぴんでもメイクをしているように美しくいたい
・水泳、マラソン、ゴルフなどスポーツで汗をかいても落ちないようにしたい
・仕事や子育てでメイクをする時間が十分に取れない
・ナチュラルメイクでもきちんとしているように見せたい

2〜3時間程度

数週間程度