乳輪の大きさは遺伝やホルモンバランスの影響、生活習慣などによって左右されるといわれています。また、乳輪の大きさはバストの大きさにも影響されるといわれており、バストが大きい方は乳輪も大きくなる傾向があります。
乳輪の大きさは個人差が大きく、どのサイズが正常ということはありませんが、バストのサイズに比べて乳輪が大きいと悩んでいる女性も少なくありません。
そこで乳輪縮小術は、乳輪内部を切除し縫い縮めます。
巾着のように縫い縮めるため、術直後は乳頭の周囲にギャザーのように細かくヒダができますが、経過と共に目立ちにくくなります。
手術によって乳輪の面積を小さくし、乳輪とバストのバランスを整えていきます。
切開・切除する場所によって乳頭の近接部分を切開する方法、乳輪の外側を切開する方法の2つの術式があり、乳輪の大きさや形などによって向いている施術方法が異なります。
乳輪の大きさにお悩みの方、大きさはそのままでバストの印象を変えたい方におすすめの施術です。

2〜3時間程度

数週間程度