下眼瞼除皺術は、下まぶたのすぐ下を切開し、しわやたるみの原因となる余っている皮膚を切除し縫合を行う施術です。
眼球の存在する眼窩には眼窩脂肪と呼ばれる脂肪があり、眼球を守るクッションのような役割を果たしています。
しかし、年齢を重ねると眼窩におさまっていた脂肪が前に飛び出し、目の下の皮膚のたるみ、目の下にしわができることもあります。
皮膚のたるみだけではなく、脂肪の膨らみも気になる場合は下眼瞼脱脂術と下眼瞼除皺術を組み合わせて除去することも可能です。
目の下のたるみやしわがきになっている方、目元のふくらみが大きく皮膚の余りがある方におすすめの施術です。
・目の下の皮膚がたるんでいる方
・目の下の皮膚がたるんでシワが目立ってきた方
・目の下の皮膚がたるんで年齢より上にみられる方
1時間程度
数週間程度
※表面麻酔・局所麻酔が料金に含まれます。
※吉種医師による下眼瞼脱脂術・下眼瞼除皺術・ハムラ法をご希望の場合、指名料として33,000円(税込)頂戴いたします。再施術や診察の指名料はいただきません。
※鈴木医師による下眼瞼脱脂術をご希望の場合、指名料として16,500円(税込)頂戴いたします。再施術や診察の指名料はいただきません。
※効果には個人差がございます。
【施術後行えること】
※シャワー、洗顔、洗髪は施術当日より行えます。(患部は濡らさないでください。)
※入浴、メイクは施術の翌日より行えます。(患部のメイク・アイメイクは抜糸後より可能です。)
(体が温まり、腫れや内出血が強くでてしまう可能性があるため、長時間の入浴は避けて下さい。)
※運動は施術の3日後より行えます。(激しい運動は1ヵ月間お控えください。)
※コンタクト、目薬、飲酒は抜糸後より行えます。(用法・用量・過度な摂取には注意してください。)
※喫煙は施術の1週間後に行えます。(血液の循環が悪くなるため、1週間はお控えください。)
※施術日当日は、長時間の読書やパソコン・スマートホンの使用など、目が疲れることはお控えください。
※就寝される際は、枕を高くするなどしなるべく頭を高くしてください。
※その他、心配な点等ございましたらご質問ください。
※術後の経過には個人差がありますので、あくまで目安になりますが参考にして下さい。
痛み, 感染, くぼみ, 左右差, たるみ, 凸凹, 内出血, 腫れ
住所
東京都渋谷区千駄ヶ谷5-27-3 やまとビル5F
アクセス
JR山手線「新宿」駅 新南口より徒歩3分
営業時間
月: 11:00〜20:00, 火: 11:00〜20:00, 水: 11:00〜20:00, 木: 11:00〜20:00, 金: 11:00〜20:00, 土: 11:00〜20:00, 日: 11:00〜20:00, 祝: 11:00〜20:00