目頭切開法は、上まぶたの内側から目頭にかけて覆いかぶさっている蒙古ひだを取り除く治療です。
生まれつき目頭に上まぶたのひだが被さっている方の場合、それが原因で目が小さく見えたり、目と目の間が離れて見えたりすることがあります。
そこで目頭切開では皮膚のひだの部分を切開して、目頭を鼻側に広げます。それにより隠れていた白目の面積を増やして目を大きく見せる、目と目の距離を狭く見せる、といった効果が期待できます。
目頭切開にはZ法、内田法などいくつか手術法があり、どの方法を選ぶかによって切開する場所や傷の大きさが異なります。もともとの目の形や最終的に望む仕上がりによっても適した方法が変わるため、自分の希望に合わせた方法を選ぶことが大切です。
術後に目が鼻側に寄って見えることから、目頭切開は目頭に皮膚のひだが被さっており、目が離れて見える方に向いている施術になります。目のバランスを整えたい方、目の大きさの左右差を少なくしたい方におすすめです。
平行型の二重ラインにも有効な手術であり、鼻筋が通った印象が期待できます。
30分程度
1日程度
※効果には個人差がございます。
赤み, 出血, つっぱり, 腫れ
住所
埼玉県朝霞市浜崎1-2-10 アゴラビル7F
アクセス
JR武蔵野線北朝霞駅より徒歩1分
営業時間
月: 休み, 火: 10:00〜19:00, 水: 10:00〜19:00, 木: 10:00〜19:00, 金: 10:00〜19:00, 土: 10:00〜19:00, 日: 10:00〜19:00, 祝: 10:00〜19:00