【ほうれい線が気になる方】ほうれい線ヒアルロン酸注入

施術説明

ヒアルロン酸はもともと人間の体内にある成分で、皮膚の真皮層と呼ばれる部分に多く存在しており、水分保持やクッションのような働きをしています。
ヒアルロン酸注射とは、ヒアルロン酸製剤を皮膚内部に注入することで、ほうれい線やマリオネットライン、ゴルゴラインなどのシワの改善を図るほか、皮下組織のボリュームを増やして鼻やあご、額、こめかみ、こけた頬などの輪郭を形成する治療です。もともと体内に存在する成分であるため、アレルギー反応を起こすことが少ないという特徴があります。
注入したけど気に入らないといった万が一の際にも、「ヒアルロニダーゼ」というヒアルロン酸を分解する製剤を打つことで溶かすことができます。

▼期待できる効果
〇シワの改善
加齢によって現れるお顔の深いシワに注入することにより、内側から肌を持ち上げて皮膚を平らにします。
〇整形
鼻やあごの高さを出す、額に丸みを出す、涙袋を形成するなどの、輪郭や顔の整形もヒアルロン酸注射で行えます。
〇顔や手のエイジングケア
加齢症状が現れた顔や手の肌質改善効果や保水力の向上、トーンアップ効果も期待できます。

施術時間

15分程度

ダウンタイム

数日程度

施術の流れ

ご予約

「HOT PEPPER Beauty美容クリニック」「カウンセリング予約」ページよりカウンセリング予約をしていただきますご希望の日時を選択してください当院よりご予約可否のご連絡をいたします

ご来院・受け付け

予約された日時にお越しいただき、受付スタッフにお名前をお告げいただきます。次にお渡しした問診票にご記入をいただきます。【未成年の方へ】施術・手術には、親権者（法定代理人）の同意が必要となります。事前に同意書をダウンロードいただき、直筆の同意書原本をお持ちください。・16歳以上18才未満の方…同意書とお電話での確認が必要。※既婚の方を除く・15歳以下の方…同意書と親権者の同伴が必要。

カウンセリング・診察

医療スタッフがお悩みなどのヒアリングを行います。何でもお気軽にお話ください。カウンセリング後は医師がていねいに診察を行い、状態を診断します。その後、患者さまの症状に基づき、効果が期待される施術や手術などを提案いたします。

お申し込み・お会計

治療方針や治療費に同意されましたら、お申し込みの手続きとお会計を行っていただきます。当日施術…お申し込み後にお支払いいただきます。後日施術…お申し込み後に施術日を予約し、予約金として料金の20%程度を事前にお支払いいただきます。施術や手術を受けるか一度ご検討する場合は、診察券の発行代金（550円）のみ頂戴いたします。

施術・手術

施術は清潔な処置室にて行います。痛みなどご不安がある方は別途麻酔などのご用意も可能です。【施術当日に必要なもの】〇医療ローンをご希望の方・本人証明書（氏名・現住所・生年月日がわかるもの）※写真付きは1点、写真がないものは2点必要。・お引き落し口座の通帳orキャッシュカード※審査結果によってご利用いただけない場合や、ご利用可能な金額が異なる場合があります。

施術後〜ご帰宅

手術後は一旦お休みいただき、そのままご帰宅いただけます。どの手術も入院の必要はありません。必要に応じて痛み止めや抗炎症剤を処方します。負担の少ない施術後であれば、メイクルームでお化粧をしてお帰りいただけます。

アフターケア

術後の不安や痛みなどの、アフターフォローを行います。ご不明点やダウンタイム中に気になることなど、お気軽にご相談ください。

施術の注意事項

※追加の麻酔クリームをご希望の方は、表面麻酔（テープorクリーム）代5500円を頂戴いたします。
※施術後の注意点
・入浴・洗顔：当日から可能
・洗髪・シャワー：当日から可能
・その他：当日は激しいスポーツやサウナ、アルコール摂取はお控えください。強いお顔のマッサージは1週間お控えください。

※マイクロカニューレは処置の際、必ず必要となります。
※効果には個人差がございます。

※使用する医薬品について
1) 韓国KFDAなどで承認されているものです。
※日本国内においては、医薬品医療機器等法上の承認は取得していません
2) 医師等が、個人輸入により入手したものです。
※ご参考：個人輸入に関する厚生労働省の案内
https://www.yakubutsu.mhlw.go.jp/individualimport/health_damage/overseas_report/index.html
3) 同一の成分・性能を有する、他の国内承認医薬品等はありません。
4) 諸外国では、副作用として「発赤、浮腫、紅斑などの炎症と共にかゆみや痛み」などが1週間ほど発生する場合がある旨が報告されています。
5) 医薬品副作用被害救済制度等の救済の対象にはなりません。

副作用・リスク

痛み, 内出血, 腫れ