切開法は、ご希望の二重ラインに沿って皮膚を切開し、二重を形成する手術です。
ご希望の二重ラインに沿って切開を加え、余剰皮膚や眼輪筋、眼窩脂肪を処理し組織を縫合して二重瞼を作ります。
埋没法では、二重ラインが取れてまったり薄くなってしまう方、はっきりとした二重ラインを希望する方にお勧めです。
切開・縫合は、二重のライン上で行うため傷はほとんど目立たなくなります。

全切開法は、上のまぶたを切開し、二重のラインを形成する施術です。
同じく切開によって二重のラインを形成する小切開法との違いは、切開範囲が広いことです。そのため、脂肪が多い方やまぶたのたるみがある方、幅の広い二重を求める方に向いている施術といわれています。

小切開法は、瞼を部分的に切開して二重のラインを形成する施術です。
小切開法のメリットは切開する範囲が小さいため、傷あとも小さくて済むことです。
なお、二重のラインが仕上がるまでの期間は個人差はあるものの、約3ヶ月が目安です。

1時間程度

数週間程度