対象施術：脂肪注入豊胸術
施術部位：胸
自身の太ももや腹部などの皮下脂肪を採取し、不純物を取り除いた脂肪を胸に注入する施術です。
血液や不純物を取り除いた良質な脂肪のみを注入することで、バレにくく自然な触り心地に仕上げます。
適切な量を注入することにより、生着率を高めることが可能です。さらに、しこりなどの合併症リスクも抑えられます。
脂肪注入豊胸と脂肪吸引を組み合わせることで、「バストアップと同時にウエストを細くしたい」「脚を細くしたい」という希望を同時に叶えることが可能です。
LOCHIC CLINIC GINZAのこだわり
①触ってもバレにくい、より自然なバストアップ
人工物を使用しないため、触り心地が自然です。自身の脂肪を用いて、バレにくい自然な触り心地のバストを得ることができます。
当院では、しこりなどを極力作らない「マルチプルレイヤー・マイクロインジェクション法」を採用しています。
一度で可能なサイズアップは1～1.5カップと限界がありますが、複数回の注入も可能です。適切な量を注入することで、生着率の高さと合併症リスクの軽減を両立できます。
②美しいプロポーションを意識した注入と吸引
脂肪注入豊胸では、脂肪吸引もセットで行います。そのため、部分痩せしたい部位を同時に細くすることが可能です。
また、バストを単純に大きくするだけでなく、時にはバストの一部の脂肪を吸引することもあります。バストが大きくなっても太って見えないよう、美しいプロポーションを意識して形を作っていきます。
よくある質問
Q. 術後はどのように過ごしたら良いですか？
A. 施術当日は安静にしてください。個人差はありますが、術後2日目には通常の生活が可能で、デスクワークなどの仕事も可能です。
抜糸以降はジョギングなどの軽い運動も可能ですが、腕を強く使う運動（水泳やゴルフ・テニスなど）は1ヶ月は控えてください。
Q. 来院の必要はありますか？
A. 通常、翌日に検診にお越しいただいております。また、約1週間後に抜糸を行います。
Q. 傷跡はどれくらいで目立ちにくくなりますか？
A. 抜糸後も数ヶ月は傷の赤みが続きます。
こすったり、日焼けをしたりすると色素沈着（黒ずみ）が目立つことがありますのでご注意ください。
担当医師
LOCHIC CLINIC GINZA院長
小野准平｜Junpei Ono
【経歴】
2008年 北里大学病院 形成外科・美容外科 勤務
2014年 美容外科クリニック 勤務
2016年 東京美容外科新宿院 院長
2022年 LOCHIC CLINIC GINZA開院
豊胸術は私が注力している施術の一つです。「豊か」にするのは胸だけでなく、その人の人生であると考えています。
形成外科学を基礎として培ってきた技術で「なりたい自分になる」「歩みたい人生を歩む」ためのお手伝いができれば幸いです。
クリニック情報
「美容である前に医療である」
これがLOCHIC CLINIC GINZAの理念です。
美容医療は「美容」の側面が先行しがちですが、扱うものは人体であり、その目的と行為は人生を幸せにする「医療」であることを忘れてはいけません。
安全性に配慮しながら、患者さまの理想にとことん向き合います。
まずは気軽にお問い合わせください✨